渋沢栄一氏 人生を創る言葉 50

私が尊敬する日本人の一人である、渋沢栄一氏の一文を紹介したいと思います。

致知出版社より発行されている「人生を創る言葉50」より抜粋!

その48より、地方は国の元気の根源

「国家にとっての地方は真に元気の根源、富裕の源泉である!」

●よそ者・若者・ばか者が地方を活性化する

栄一の時代から現在まで、大事業は都会へと集中し、効率性が高まり、規模が拡大し、

国が富みました。

一方、都会で稼いだ富が交付税や補助金などで地方へと再分配されましたが、栄一が指摘

するような「適当の事業が勃興」は限定的で、空洞化が進みました。

グローバル資本主義の台頭で取り残された里山は、里山だけで完結できる資本主義社会を

構築すべきという主張もあり、それには一里あります。

ただ、地域社会が閉鎖的になることが、地域社会の繁栄につながるでしょうか。

日本の繁栄につながるのでしょうか。これははなはだ疑問です。

地域社会に必要な三役は「よそ者」「若者」「ばか者」であると言われています。

「よそ者」は地域の枠の外から入ってきた存在。「若者」は地域の秩序をつくっている

枠にまだ入っていない存在。そして、「ばか者」はそもそも枠を持っていない存在です。

勿論、この三役だけで地域活性はできません。けれども、三役の視点を取り込むことに

よって、枠の中に新たな視点が芽生えて刺激され、地域の活性化へとつながる可能性が

期待できます。日本の元気の根源、富裕の源泉は地方です。

その地方が枠の外から新たな視点で取り込む事が、元気の根源、富裕の源泉になるのです。

地方の会社である弊社(株)うららにも、よそ者・新入社員含めた若者・おそらくばか者も

見受けられますが、他人の足を引っ張ったり、誹謗中傷したり、嫉妬したり、陰口などを

言う卑劣な人間は一人もおりません。皆で成功を祝福し助け合って毎日の仕事をしています。

気持ちよく働ける環境を提供していただける会社に感謝し、又こんなチームワークの良い社員

が地方の活性化を促す会社の一助となれますよう今後とも頑張っていきたいと思います。

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