こんにちは！
営業2課の高橋です。
今回は火災保険の家財についての投稿です。
火災などが起こったとき、建物だけではなく、その建物内にある家具や電化製品といった「家財」も損害を受けることがあります。
家の中にある電化製品やタンス、衣類、ベッド、机など全ての物をもう一度買うとなるとかなりの額になると思います。
そういった家財は、家財を保険の対象とした火災保険を契約しておくことで補償されます。
どのようなときに補償されるのか？
まず、建物を補償対象とする火災保険と同じく、火災や水災、風災などの自然災害や日常生活のトラブル等で、家財に損害が生じた場合に補償されます。
たとえば、近くの電柱に落雷があり迷走電流でパソコンが壊れた、掃除機をぶつけて家具を壊したなどという、日常生活で起こりがちなトラブルによる損害についても補償します。
家財の保険金額はいくらが適切なのか？
家財の保険金額は、今の持ち物が幾らあればまた揃えられるかを表す「再調達価額」を基準に設定します。
家財の再調達価額の目安があるので、そちらを参考にすれば大丈夫かと思います。
家財は、建物内にあるほとんどの家具、家電が対象になってきます。損害にあった際は損害額が大きくなるので、起こり得る「もしも」に備えて補償は必要だと思います。
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