日露戦争時の「脚気」とコロナウイルスに対して思う事

コロナウイルスの拡散状況が毎日のニュースになっておりますが、わたくしもある思いをもって

首相官邸への意見陳述問してメールさせて頂きました。

その内容を簡単ですが今回のブログに紹介したいと思います。

勝浦の三日月ホテルに入ったメンバーは全員完治してご自宅に帰れました。大変良かった

と思います。一方で、ダイヤモンドプリンセス号内に残った乗客及び乗組員が30パーセン

ト超の罹患となっております。

北海道では雪まつりのせいか、一気に患者が増えてきております。

又､40度以上の高熱が10日も続いてるのに検査してもらえないというニュースも毎日流れ

ております。毎日あちこちで、今日何人が罹患しましたと報道しています。しかし無くな

ったという数字は非常に少なく

若い人たちは快方に向かっており、亡くなった殆どの方は80歳超の老人のようです。

政府があまり本腰を入れて対処していないのは、多くの老人が無くなれば受給される年金

が減って懸案の年金問題がだいぶ助かるから、などと言われないようにしっかり対応して

ほしいという事が一点。

もう一つは、ナイチンゲールの時代から、病人や、病室は換気が大事とされているのは

小学生でも聞いた事があると思いますが、三日月ホテルに入った人たちは、換気の良い部

屋で太平洋から登ってくるでっかい太陽の光を浴びて、お風呂屋サウナに入ったかはわか

りませんが、温熱療法含め健康的な環境で過ごせたことが

大きかったと思います。

何故、表題に日露戦争時の脚気の話を持ってきたかという事ですが、当時の陸軍は江戸病

と言われてきた「脚気」にかかり亡くなっていったり、健常な状態でないまま機関銃の雨

の中を突進させられたりして死んでいった兵士が数万人もいたという事です。

その真逆に、海軍では一人も脚気にかかった人はおりませんでした。理由ははっきりして

いませんでしたが多分「麦飯」を食べているかではないでしょうか？陸軍でも麦飯を導入

してはいかがと提案する者がいても

「そんなものが食えるか！日本人は日の丸弁当だと言って、梅干しの入ったご飯を出され

続けたそうです。当時の陸軍の権威だった「森　鴎外」というドイツ帰りの軍医が、脚気

は細菌のせいだから、麦飯食った

からと言って治るわけがないと頑として譲らなかったという事です。

（今ならおそらく小学生でも、脚気はビタミンB1不足が原因と知っているでしょうが。）

要するに、私が言いたかったことは【良い結果が出ている事は、即刻採用】してこの

コロナウイルスという世界を

叫喚させている病気に対処してほしいという事です。

インフルエンザに効果のある、「アビガン」（富山化学工業；現富士フイルム）が効果が

あり、コロナウイルスにかかった患者が完治したという報告もあります。

桜を見るとか見ないとか、學校がどうしたとかどうでもいいことに時間を費やすために国

会議員を選んでるわけではないので、どうかこの緊急事態に全力で対応して頂きたい。

このように申し上げました。

それとは別に、個人的に普段注意していることは

・毎朝ヤクルトを飲む　・夜納豆を食べる・お風呂は42℃以上

・休みの日には筋トレや酸素運動

・サウナに入る　・勿論、手洗い・うがいは欠かさない

私はこれで過去20年以上インフルエンザに罹った事がない。

全く根拠の無い自信ですが、コロナウイルスより納豆菌の方が強い！と思って生きており

ます。茨城県にまだコロナウイルスの患者が出ていないのは、納豆菌バリヤーがあるから

かも知れない！

この2文は首相官邸の意見には出してませんが、なるべく来ないことを祈っております。

以上、営業2課　還暦過ぎの　佐藤　晃　　元気です！

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