中古住宅ご購入の注意点②

こんにちは！

営業2課の高橋です。

前回に引き続き、中古住宅ご購入に関する事です。

中古住宅ご購入する際の注意点として

住まい給付金の適用条件がございます。

新築と違い、中古住宅では条件が変わってきます。

前提として、宅地建物取引業者が売主となっていなければなりません。

上記に加え、

・既存住宅売買瑕疵保険加入

・既存住宅性能評価制度の利用

・新築時に住宅瑕疵担保責任保険に加入（築10年以内の住宅）

・新築時に建設住宅性能表示制度を利用（築10年以内の住宅）

上記にいずれかの条件を満たす事が必要になります。

上記の既存住宅売買瑕疵保険と既存住宅性能評価制度に関しては、適用にあたり第三者の品質検査が必要で、別途費用がかかります。

中古住宅の売買で住まい給付金を利用したい場合は上記の条件を満たす事が必要ですので、事前の確認が重要です。

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