災害の準備はしましたか？

どうも！コアデスクの季と申します。

本日出勤したら、このパンフレットを見かけました。

南海トラフ、日本に来てからよく聞く言葉になりました。昔中国に居るときは首都直下地震の方がもっと有名だった気がします。

時々、日本人は災害と共存する思いは本当に強いと感じます。十年前の東日本大震災の頃も、自然の残酷さを深く感じていながら、人間がなぜ原子炉の安全性をもっと確保できていなかったのか、反省する傾向がもっと強かったように思います。

最近中国の部分地区も大雨で洪水災害になりました。多くの媒体では、それを単なる不運、悲惨的なことだと思う傾向があります。

でも、災害は避けられるものではないですね。積極的に理解し、自分の生存率を高める準備をすることこそ、災害との正しい付き合い方です。例えば日常の飲用水や長持ちの食材を少し多く用意するなど。自分の生命と安全を守れるのは、社会やインフラでもありますが、自己責任でもあります。

中国では明日と意外はどっちが先に来るかはわからない、という言葉があります。

これからは災害との付き合い方をもっと検討しないといけないと意識しました。そしてしっかり実際の行動と繋げていきます。

それではまた！

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