お家購入

こんにちは　4課大野です。
私がお家を購入した時の話です。

21歳で家を購入しました。
当時私は自衛官であり駐屯地内の寮からお外に住むことになりました。

賃貸に入るか家を買うか。
若い自分は単純明快に考えました。
どうせ払うなら賃貸はもったいない。買ってしまえば異動になってしまっても売ってしまえばいい。
差額が出たとしても賃料だと思えばいっか。
結果としてこの考えは正しかったなと思います。
現に今除隊して買ったお家に住んでいて子供が出来てもあわてず住居があるのはいいことだと思ってます。
この経験から多くのお客様には購入するか賃貸にするかではご購入をお勧めしてます。
不動産に努めてからはもう少し知見が広がりました。
多くのお客様が不安に思われるローン。

借金をするのだから不安になって当然です。
しかし住宅ローンは他のローンとは異なり少し特別です。
例えば払えるかどうか不安と思われても、賃貸なら賃料が払えなければ出ていくしかないです。そうすると個人信用情報が傷つきその時こそ住宅ローンなんて夢のまた夢です。払えるか不安なら買ってしまった方がいい。
住宅ローンが払えない何らかの理由があるなら銀行に相談をしてください。払う意思と計画があれば相談に乗ってもらえます。
また、もしローンを借りた方に何かあったら・・・これが一番の特典です。保険があります。死亡してしまったときはローンがなくなります。家族に住むとこの心配はさせずに済みます。またオプションで3大疾病になったら、働けなくなったら、ガンになったらなど各種保険が整っています。
病気になってからではやはり住宅ローンは組めません。
このように不安に思われる住宅ローンが実は借りてしまった方が家族の為になったりすることが多くあります。
私は3大疾病のオプションに入ってます。
このほかに自信の生命保険と照らし合わせてなど多くあるのですがそれはお会いした時に。

買ったときに失敗したなあと後悔したことがあり書こうと思ったのですが長くなってしまったのでまた次回。
次は自己紹介シートなどでお話している失敗を書きます。

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■勤続年数が１年未満で、フラットも落ちてしまった
■自営業は厳しいと聞いたことがある
■車のローンが残っている・年収が少ないと思う
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