言葉のチカラ

先日の勉強会では、肯定語と否定語の言葉のチカラに関する勉強会を行いました。

映像では、ヨーグルトを2つ並べ、片方には肯定語を、片方には否定語をかけ続けて腐り具合の実験結果を行いました。

結果は、否定語をかけ続けたヨーグルトの方が肯定語をかけ続けたものより早く腐りました。これはヨーグルト以外の果物等でも同様でした。

肯定語には、モノを良く保たせる力があるそうです。

 

否定語が悪いとか肯定語が良いとかの話ではなくて、その効用についてしっかりと理解して日々、自分が使っている言葉を意識して使うことが大事だと思います。

例えば、「コップから水をこぼさないでください。」 という否定語を使うと人は必ずといっていいほど、水をこぼします。

なぜでしょうか?

答えはいたって簡単です。

「こぼさない」 という否定語の動作が実在しないため、脳がイメージできないからです。

脳の中では、実在しない動作をイメージはできず、むしろ逆に、否定語を除いた動作、すなわち「水をこぼす」という動作に置き換えられイメージ化されてしまいます。

結果、「こぼさない。こぼさない。」と頭で考えれば考えるほど、「こぼす」結果となります。

一方で、この肯定語としては「コップを そーっと運ぶ」 などがあります。

この肯定語動作は、脳もイメージできます

頭の中で「そーっと、そーっと」と頭の中で繰り返すことで、水をこぼす確率が大幅に減ります。

「脳がイメージできる」言葉それが、肯定語ということです。

お子様に何かを頼むとき「×□しちゃ駄目だよ」っていうと必ずといっていうほど「×□しちゃう」のにも近いです。

ゴルフとかでも「右はOBだから右にはいかないようにしよう」なんて考えていたら結果は大体、右へのOBです。

こんな時は、「右はOBだから左に打とう」と明確に考えると、きっといい結果になると思います。

「へこまないようにしよう」⇒「明るくいこう」

「泣かない」⇒「笑う」

「仕事にいかない」⇒「ゆっくり休む」

いろいろ否定語の代替となる肯定語があると思います。

この否定語から肯定語の変換は日々の訓練と意識していくことが非常に大切だと思います。

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