人間は本当になまけ者なのか?

1950年代に、アメリカやカナダでは「人間は本当になまけ者なのか?」を検証する実験がいくつも行われたそうです。

つまり、ストレスフリーであればもう幸せで、衣食住が満たされたらそれでOKなのかということです。

「何もせずずっと寝ていたい…」
「ストレスなく生きたい…」
そう思ったことがある人が多いと思います。

毎日忙しかったりすると、「何もしたくない」と思ってしまいますよね。

では実際に何もせずに寝てばっかり、またはストレスを全く受けなかったらどうなるのか?
今回はそんな心理学の実験を紹介します。
※現在は禁止されてます。

「感覚遮断の実験」というものがあります。

感覚遮断の実験とは、高額の日当(10万円だったとか…)で 募集された大学生を被験者として、防音・空調された部屋で、視覚・聴覚・皮膚感覚を最小にする装置を身につけて、ベッドに横になって何もせずに過ごすといったもの。


食事は3食きちんと与えられますし、水も飲めるしトイレも行け、できるだけ長くそこにとどまるように言われました。


さらに本人がリタイアしない限り、何日でも参加できるのです。


しかし結果は、被験者は3日以上持ちこたえた人は一人もいなかったそうです。
そして、被験者は落ちつきをなくし、幻覚 が生じ、脳波にも異常が見られるようになってしまいました。

「感覚遮断状態」を長時間続けると、まず人間は自分で刺激を作り出すようになります。


例えば独り言が多くなったり、歌を歌い出したりするなどです。
この状態を過ぎると幻覚・幻聴等が起こり始まります。


「感覚遮断」から解放した後に計算や方向感覚や論理などのテストをしてみると、著しく能力を低下させている者が多いという報告もあります。

人間にとって過度のストレスは身体に様々な悪影響を及ぼします。
しかしストレスを完全に排除する事も様々な悪影響をを及ぼしてしまうのです。

人間はたとえ食欲や排泄などの生理的欲求が満たされていても、何もしないことには耐えられない ということがこの実験でわかりました。

人間はさまざまな刺激を求め、ある程度、常に脳を活性化させていたいのです。

仮にあたえられる刺激がどんなに悪いことであっても、人は何も刺激がない状態では生きていけないのです。

 

住宅ローンに強い!センチュリー21うらら ローン相談受付中

■勤続年数が1年未満で、フラットも落ちてしまった
■自営業は厳しいと聞いたことがある
■車のローンが残っている・年収が少ないと思う
■多重債務や、ローンがあって返済比率オーバーだった
■ローンが減額になってしまい、差額分が出せない
■家具家電や、引越し代が出せない
■育休中で奥様の合算ができない・・・などなど

年間1000件以上の住宅ローンの審査を行う経験値で、 銀行員より詳しいプロの住宅ローン専門家がお助けします。
一緒にマイホームの夢をかなえましょう☆

家を買うためのお金のコトを相談できる店
住宅ローン・FPのプロフェッショナル「センチュリー21うらら」
http://c21-u.com/loan/sodan/

センチュリー21うららの運営する不動産情報サイト

https://www.c21urara.com/

センチュリー21うららの茨城県・栃木県・福島県の不動産情報サイトです。
豊富な物件情報を毎日更新中!新築戸建てを中心に、中古戸建て・中古マンション・土地の情報も満載!
土地探しから「健康で安全に暮らせる木の家」のご提案も可能です。

「本物の木の家を手の届く価格で!」がコンセプトの工務店 福の家のサイトはこちら↓

http://fukunoya.top/


スピーディかつお客様の真のニーズをくみ取った、期待を上回るサービスを提供します!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA