石と苔の話

こんばんは。営業3課の新井です。

今日は石と苔の話を。

「A rolling stone gathers no moss.」(転がる石には苔が生えない)

私の好きなことわざです。

 

このことわざはイギリスとアメリカでは相反した解釈になるようです。

イギリスでは、しばしば住所や仕事、考え方などを変える人は信用できない。浮気者、考えがしっかりしていない人などと思われています。コロコロ変わるようなことや人は良くはならないとの考え方です。苔は長時間、同じ環境でおかれないと良い苔は生えず、またそこに根づきません。動かず、変更せず、我慢して耐えることが美徳の考え方です。

イギリスでは、転がる石には苔はむさない=一箇所に落ち着かない者は大成しない、信用のならない人の解釈となるようです。

一方アメリカでは転がる石には苔がつかないので、いつまでも新鮮で変化に富んでいるというような、プラスのイメージで捉えています。積極的に変化して、それにより良いものに変えてゆく考え方です。苔も汚く、いいものとは思っていないので、転がる石には苔が生えない、すなわちいつも活動的にやっていれば変なことは起こらないということです。

アメリカでは、変化すること、動くこと、活動的なこと、新しいことに価値を見い出す傾向にあり、仕事においても、できる人ほど会社を変わり、住所も変わり、次々と新しいことに挑戦し、その都度給料も上がるという図式が成功者(アメリカン・ドリーム)といった考えのようです。

苔を嫌なものと思うか、良いものだと思うか。

私は若い時分は苔も生えないほどコロコロしていましたが、最近は苔を生やしたいなと思うようになりました。

苔が生えない頃の経験も苔を生やすのに役立つこともあるなーと実感しています。

皆さんはどちらの解釈寄りでしょうか?

住宅ローンに強い!センチュリー21うらら ローン相談受付中

■勤続年数が1年未満で、フラットも落ちてしまった
■自営業は厳しいと聞いたことがある
■車のローンが残っている・年収が少ないと思う
■多重債務や、ローンがあって返済比率オーバーだった
■ローンが減額になってしまい、差額分が出せない
■家具家電や、引越し代が出せない
■育休中で奥様の合算ができない・・・などなど

年間1000件以上の住宅ローンの審査を行う経験値で、 銀行員より詳しいプロの住宅ローン専門家がお助けします。
一緒にマイホームの夢をかなえましょう☆

家を買うためのお金のコトを相談できる店
住宅ローン・FPのプロフェッショナル「センチュリー21うらら」
http://c21-u.com/loan/sodan/

センチュリー21うららの運営する不動産情報サイト

https://www.c21urara.com/

センチュリー21うららの茨城県・栃木県・福島県の不動産情報サイトです。
豊富な物件情報を毎日更新中!新築戸建てを中心に、中古戸建て・中古マンション・土地の情報も満載!
土地探しから「健康で安全に暮らせる木の家」のご提案も可能です。

「本物の木の家を手の届く価格で!」がコンセプトの工務店 福の家のサイトはこちら↓

http://fukunoya.top/


スピーディかつお客様の真のニーズをくみ取った、期待を上回るサービスを提供します!