乾燥したら潤いを

皆様こんにちは

コンビニでレジ前の真ん中で待っていて

順番を抜かされたと思ったら

床の並びの矢印が無かった時すごいモヤモヤする

営業2課の伊藤です

この季節は乾燥がひどいですよね

寒いからエアコンをつけて生活していると

喉をやられて体調不良、、なんてことも

そこで活躍するのが「加湿器」！

皆様家に1台は置いていませんか？

これから買おうかな～なんて方にも

加湿器の選ぶ際のポイントになればと思い

本日はご紹介していこうと思います♪

まず、一口に加湿器といっても

大きく分ければ4種類ほどあります。

【スチーム式】

中のお水が加熱がされるので衛生的で加湿能力が

高いので即効性があります。

デメリットとしては消費電力が高い傾向にあります

【気化式】

消費電力が少ない傾向で吹き出し口が熱くなりません

デメリットは加湿能力は少し弱い

機器によっては運転音が気になる

【ハイブリッド式】●●クラスター等

運転音が小さいのとしっかりとした性能で加湿し、

熱くならないので万能に思えますが

デメリットとしてはマメなお手入れが必要なのと

単価が高くなりがち

【超音波式】

超音波式はタンク内の水を振動で霧状に噴出します

本体や維持費となる電力が抑えられるのと熱くならない

のが特徴で個性的なデザインも豊富。

デメリットとしては雑菌をまき散らす可能性もあるので

マメなお手入れが必要です

総合して加湿器を置く場所にもご注意が必要です

例えばカーテンや布等に蒸気が当たってしまったり

すると濡れてしまいカビが生えてしまったりする

リスク等もあるので周りに電子機器などが無いかも

配慮しておくことがおススメです。

また、肝心の加湿量は「mL/h」で表示します。

こちらは室温20℃・湿度30％のとき、1時間あたり

何リットルの水蒸気を出すかを示した数値です。

広さによりますが一般的には寝室などの個室は

300mL/ｈ～500mL/ｈ

リビングなどは700mL/ｈ～900mL/ｈほどが

目安です♪

後は皆様のニーズに合わせた商品選びを

するとよいでしょう。

最後に個人的おススメを紹介です。

ダイニチさんのRXシリーズです

価格は1万6000円前後～ですが

シンプルなデザイン性かつ、レジオネラ菌への対策

空気取込口・トレイ・気化フィルターに抗菌加工を施し、

タンクのキャップにも「Ag⁺抗菌アタッチメント」を搭載。

抗菌成分の銀イオンが水中に溶け出し、

タンク内の雑菌の繁殖を抑えます。

運転音13～32dBと静音性もバツグンです。

まずは乾燥しているお部屋には潤いを！

それではまた

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