新しい見方

こんにちは。新卒3期生の小林です。

まだまだコロナウィルスが流行中で、今年の夏休みはどこにも遊びに行きづらく大変な日々が続いていますね。
例え人が多い場所に行かなくても、家族や友人、職場などの小さなコミュニティの中で感染してしまう事例も増えてきました。

そんな中で最近「手話」が注目されているようです。

今まで手話は耳が聞こえない、または聞こえづらい人のために利用されていました。耳が不自由な方々の中には手話だけではなく、口の動きからも発言内容が理解することができる方がいます。しかし今回のウィルス防止のためのマスクによって口の動きが目に見えなくなってしまいました。これにより全国のテレビニュースで通訳導入が増加しています。

そして大きな声や激しい運動でマスクを外していても手話で会話することにより飛沫が出ることがなく、感染防止になります。
口を開かず、距離が離れていても手の動きで会話ができる、という利点から手話を使った会話方法を導入するところが増えています。

体が不自由な方々が生活しやすい環境は、不自由のない方々にとっても利点があるようです。
住宅もバリアフリーであることで体の不自由な方々だけでなくお子様やご高齢の方々でも生活しやすいですよね。

私たちも視点を変えて生活することが重要になってくるかもしれません。
どんなお客様にも寄り添って、より良いモノやサービスを提供できるように今後も努力していきます！

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