インフルエンザの脳性まひ予防の秘訣

コロナ騒動で年明けた2020年も、年越しを迎えておりますが、コロナも含めまして

高熱が出たからと言って解熱剤を使用すると、とんでもない後遺症や場合によっては

死亡してシムという文書を手に入れましたので、ご存知の方も多いと思いますが

2020年11月6日発表の大西信彦医学博士の文章を紹介させて頂きます。

「脳性麻痺予防の秘訣」

1999年1月から3月にかけて流行したインフルエンザ脳炎による被害は217人が発生し、

61人が死亡、53人が後遺症に苦しんだ。5歳以下で解熱剤の非ステロイド系抗炎症剤を

投与した人で、メフェナム酸を使った子供は、使わなかった人の4.6倍の死者、ジクロ

フェナクナトリウムを使った人は、使わなかった人と比べると3.1倍高かった。つまり、

強い解熱剤を投与された子供の脳内で起こっている現象を考えてみると、39度前後の

高熱に対する対処法が間違っていたからではないだろうか、発症時の高熱は脳関門を

通過したインフルエンザウイルスと、脳内に住み着いているマクロファージが戦って

いる証拠です。強い解熱剤を投与することでマクロファージの活動を奪う事になり、

熱は下がりますが、邪魔者がいなくなった脳内ではインフルエンザウイルスが暴れ

放題になり、結果として、脳の機能障害をきたし、死亡したり、後遺症が残ったのです。

この時の対処法には日本では古来から濡れタオルや氷枕で頭部をいち早く外から冷やして

脳を守ることが経験則としてしられていた、この方法はマクロファージの働きを奪う

事無く高熱から脳を守る安易で理に叶った素晴らしい対処法です。

脳関門の完成する前の3歳くらいまでの子供に時々知恵熱と称する発病があり、投薬でなく

氷枕で頭部を冷やし濡れタオルで胸部を冷やす対処療法は昔から知られていたおばあちゃん

の知恵です。夜間の発熱で深夜外来で受診までの時間待ちの間に脳のダメージの大きさを

知るべきで、保冷剤等で冷やしながら診察待ちするなど、若いお母さんの素早い対応が

脳性麻痺に陥らない秘訣です。

強い解熱剤の使用については、新型コロナウイルス感染にも当てはまるので、解熱剤の

使用方法には注意が必要です。

以上営業1課佐藤でしたが、私は少しくらいの熱ではサウナや温泉に入って温めて細菌を

殺してますので大丈夫だと思ってましたが、あまり熱すぎると脳に影響があるみたいで、

少しダメージがあったかもしれません💦

 

 

 

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