桃太郎、鬼に子どもがいたら? 「退治は正義か」

写真は、2013年度 日本新聞協会広告委員会が今年度「しあわせ」をテーマに実施した「新聞広告クリエーティブコンテスト」にて最優秀賞をとった作品です。

広告制作者コメント↓

ある人にとってしあわせと感じることでも、別の人からみればそう思えないことがあります。

反対の立場に立ってみたら。

ちょっと長いスパンで考えてみたら。

別の時代だったら。

どの視点でその対象を捉えるかによって、しあわせは変わるものだと考えました。

そこで、みんなが知っている有名な物語を元に、当たり前に使われる「めでたし、めでたし。」が、異なる視点から見ればそう言えないのでは?ということを表現しました。

広告を見た人が一度立ち止まり、自分の中にさまざまな視点を持つことの大切さを考えるきっかけになればと思っています。

「しあわせってなんだろう?」と二人で考えた経験が、次に生かされるよう頑張っていきたいと思います。

人間はどうしても主観の生き物なので、相手の立場になって考えたり、いろいろな角度から物事を多角的にみることが大切だなあと痛感します。

自分が正しい(正義)であると思った瞬間に自分を「正当化」し、相手は間違っている(悪)であると思考停止になりがちです。

相手を悪(敵)と思わないで、立脚点の変更(ポジションチェンジ)をして相手の立場になってみる。相手の目で耳で肌で感じる。部分肯定できる部分を見つけ増やして共感していく。相手の背景を探り、知ることで相手の正しさに寛容になれるような気がします。。

相手には相手の正しさがあります。100人いれば、100通りの正しさがあります。まずは、いったん自分の正しさは横に置いておいて、相手の立場になってみる。相手の正しさにも目をむけ共感しようとすることが大切だなあと思います。

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