世阿弥とジャパネットたかた

ジャパネットたかた創業者の高田明さんの著書を読ませていただきました。

2冊とも、とても面白くあっと言う間に読み終えました。

世阿弥と高田明さんの相手に何かを伝えるという点においての共通点が多いことには驚きました。

特にモノの3つの見方はとても勉強になります。

自分から伝えるものは、能で「我見(がけん)」と書かれています。自分が見ている目です。僕らはものを販売する側。一方的に「安いでしょう」「ものがいいでしょう」っていったら、人は買わずに、逃げていっちゃうんですね。

—-では、どうすればいいのでしょうか?
相手の立場に自分の心を置いて言葉を発する視点が必要です。見られている目「離見(りけん)」といいます。見られている目を大事にしないと、本当にいい意味で伝わらないんですね。

伝えるときは、相手がいます。ビジネスは消費者。お医者さんは患者さん。学校の先生は生徒さん。政治家は有権者ですね。相手が何を求めているかを感じる目が「離見」です。

三つの目は、(自分を俯瞰的に見る)「離見の見(りけんのけん)」じゃないかと思っている。この三つでコミュニケーションはとれると思うんですよね。

—-自分の目、相手の目、全体をみる目の三つですね。
親子。夫婦。上司と部下。地球上の戦争。常に「対局」があるでしょう。伝え手は、つねに相手の立場で、相手を理解しながら、自分の意見を主張する。うまくいけば戦争なんてなくなるんじゃないか。

 

 

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