新型コロナウイルスの重症化を抑えるイベルメクチン

「イベルメクチン」とはご存知2015年にノーベル賞を受賞した【大村智】北里大学特別名誉教授

がアメリカのメルク社の支援を受けて開発した人間や動物に寄生する寄生虫やダニ、ハエの幼虫の

駆除効果及び回旋糸状虫という寄生虫、蚊が媒介となって感染するリンパ系フィラリア症

（足が象の様に大きくなる感染症）、日本の老人ホームなどでも見られる、疥癬という皮膚病

の治療薬です。

このイベルメクチンを1985年、メルク社がオンコセルカ症、リンパ系フイラリア症に苦しむ

アフリカの人々に必要なだけ無償提供し、世界中で4億人の人たちがこの薬を飲んでいて、

各地で撲滅作戦が成功しています。

その偉業はメルク社も含め、まさに神の如しですね！

このイベルメクチンが「新型コロナウイルスの感染者の致死率を下げた」・「細胞レベルでの

増殖を阻害する」との、オーストラリアやアメリカのハーバード大学教授の論文発表などから、

たちまち世界が反応しアメリカではある病院で入院患者の致死率を40％下げたとするデータが

発表され、世界30カ所以上の医療機関で正式に医師主導の治験、臨床実験が行われています。

興味深い実証データとしては、8月28日に発表されたエジプトのザガジング大学が行った臨床実験

の内容です。新型コロナウイルス患者と密接な接触があった304人の内、イベルメクチンを投与

したのが203人で、発生者は15人（7.4％）でした。一方、投与しなかった101人では59人

（58.4％）が発症しています。（共に14日以内）

もう一つ、先に疥癬の話をしましたが、カナダのある特別養護老人ホームの1つのフロアで疥癬が

広まった時、そのフロアの全員にイベルワクチンを投与しました。すると、そのフロアのお年寄り

だけ新型コロナウイルスの感染者がいなかったというんです。他のフロアでは沢山の感染者が出て

いるにも拘わらず、です。

新型コロナウイルスが日本国内でも猛威を振り始めておりますが、重症化を抑える実績がでている

イベルワクチンの投与で死亡者数を抑えて頂きたいという思いと、劇的によく効くと云われている

アビガン錠（不妊症になる可能性有り）と言われてマスコミでも取り上げなくなりましたが、

妊娠とか不妊とか関係ない世代には大いに活用して頂きたいと思います。

イギリスやアメリカ、中国、ロシアなどでワクチンの投与が始まっていますが、

コロナウイルスは3カ月くらいで体内の抗体が急激に激減するとか、ウイルス自体変異して

ワクチンが効くかどうかは疑問であるとされています。通常10年はかかるといわれてるのに。

イベルワクチンは１錠700円程度と格安の為世界中で服用可能な薬です。

何かアビガンとかを普及させない、省庁などはワクチン投与を手掛ける天下り先の製薬会社の

莫大な利益に便乗しようという思惑でもあるのかと疑われるような動きです。

先日紹介した、ダチョウの卵からウイルスの抗体を沢山造れるお話も紹介しておりますが、

何か国民の命より優先していることがあるかのような、素晴しい薬があるのに有効活用しない

ことがとても残念でなりません。ここ数日の重症者の広がりと死亡者数が増えてきている事を

もっと真剣に対応して頂きたいと思います。

gotoが良いとか悪いとかのレベルの話でごまかさないで欲しい。

少なくても温泉やサウナに入った方が病院に行くよりはるかに良いに決まってるでしょう！

温泉地でコロナが拡散した所どこかあるんでしょうか？

温泉地の方々も是非、実証にもとずいて反論して頂きたいと思います。

以上、温泉大好き・サウナ大好きの営業3課　佐藤でした

（ちなみに私はインフルエンザにも30年以上かかっておりません。）

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