人間性について

当社では、人間性について写真の7段階区分で判別してます。

これは社員にも常々言っているのですが、1段階の人(自己中心的ー自分の事しか考えない)とは一緒に仕事をしたくないし、例えお客様であっても1段階の人たちとは取引をしたくないと。

世の中を見渡してみると、トラブルはこの1段階の人たちが巻き起こしていることが多々あります。

私自身もある事象では、1段階になってしまうこともあります。

なので、社員とともに人間性を高め、社会にとって役に立つ存在になり、究極は世の中を良くして次世代によりよい社会をバトンタッチすることだと思います。

今回、この記事を書いたのは同業者の不祥事が、ニュースサイトで目に留まり、その会社は金儲け一辺倒でこの1段階の人間を量産した結果だなあと強く思ったからです。

 

伊那食品工業 取締役会長 塚越寛氏の言葉が企業経営の真髄を捉えていると思います。

「利益は最後に残ったカスみたいなものだ」と思っています。もっと極端な表現をすると「利益はウンチ」です。人間だって、ウンチを出すことを目的として生活しているわけではなく、結果として自然と出てくるもの。それと同じことです。健康な会社であれば、利益は自然と出るものなのです。出すこと自体を目的にしたり、無理をして出すものではない。

日本資本主義の父と言われる渋沢栄一さんも「成功など、人として為すべきことを果たした結果生まれるカスにすぎない」と同様の事を言ってます。

※渋沢栄一さん-幕末から大正初期に活躍した実業家で、まだ、会社がない時代に続々と会社を立ち上げ、企業の設立にかかわった数は500以上。

その渋沢栄一さんが「養育院」を作った話が面白いです。
「養育院」とは、貧しい人や、浮浪少年などの世話をする施設です。
そこに収容される人物たちを長年観察していると彼は一貫した特徴があることに気づいたといいます。
お金に困っている人たちに共通する特徴は・・・・・・

「常に自分の都合だけを考えている」

普通、自分だけ良ければいいと思っていたら、自分のことくらいは真っ先に良くなりそうです。
しかし、それが逆だったのです。
自分だけ良ければいいと思っていると、自分すらよくならない。
自分ひとりすら養っていけなくなってしまうのです。

 

これは世の中の原理原則だなあと思います。

 

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