ストレスからの自由

4期生の季と申します。

生き物は誰でもストレスを感じています、これは最近の気づいたこと。

米国大統領であったルーズベルトが1941年に発表した「四つの自由」という演説がありました。具体的には「言論・表現の自由、信仰の自由、欠乏からの自由、恐怖からの自由」でした。

私が初めてこれを知ったのは、中学生の頃でした。

あの時まだまだ人生の経験がすごく浅かった私は、「恐怖からの自由」が特に印象深く残りました。受験戦争で結構辛かったですから。適度な競争からはやる気が満ちますが、正の影響と負の影響には、バランスが大事です。残念ながら私は集団環境から負の影響をよく受けてしまう子でした。

あの状態から脱出できたときには、もう大学時代になっていました。何が変わったのかと考えると、多分主体性だと思います。やることは自分で決められるようになりました。それこそ人間のあるべき生き方ではないでしょうか。

ちなみにアップロードした画像は、5月の社内イベントの時に、車に引っ付いたバッタです。つくば発で2時間もかけてやっと目的地に到着しました。このバッタはずっとこの状態でした。一番近い席で座っていたので、バッタの様子をしっかり観察できました。

皆さんはバッタを捕まえた経験があったら多分ご存知だと思います、バッタは捕まったら口から茶色の液体を出してしまう場合があります。車のガラスで頑張っているバッタもそうなりました。小さい時おじいちゃんはそれがバッタの自衛手段だといいましたが、美味しくなさそうになっていた以外に、全然敵に効かないらしいですね。それはただのストレス反応だろうと思いました。

命の危機を感じたら、生き物はみんなこのようなストレス反応を示すのでしょう。ルーズベルトの演説も、多くの庶民が自分の生命安全も保障できない戦時に発表されていました。

しかし、やっと一応平和な時代、平和な国に暮らしている私たちは、なぜかやはり戦争時代の「四つの自由」を得ていたとは言えない。一つの言葉にまとまると、ストレスからの自由。現代人は何となくストレスの陰りにもがいています。

自分が受験生の苦しみから解脱した経験で考えると、やはり主体性を高めるしか道がないです。緊急なことに追われないように事前準備で余裕を得ます。そして緊急じゃないけど大事なことを日常からしっかりやっていきます。

例えば、健康維持は絶対短期間にできることではないです。それも病気に恐怖心とストレスを感じた結果なのかもしれない。けれど神ではない私たちに主体的にできることは、運動と健康的な料理を楽しめるようになるしかないだろう。

住宅ローンに強い!センチュリー21うらら ローン相談受付中

■勤続年数が1年未満で、フラットも落ちてしまった
■自営業は厳しいと聞いたことがある
■車のローンが残っている・年収が少ないと思う
■多重債務や、ローンがあって返済比率オーバーだった
■ローンが減額になってしまい、差額分が出せない
■家具家電や、引越し代が出せない
■育休中で奥様の合算ができない・・・などなど

年間1000件以上の住宅ローンの審査を行う経験値で、 銀行員より詳しいプロの住宅ローン専門家がお助けします。
一緒にマイホームの夢をかなえましょう☆

家を買うためのお金のコトを相談できる店
住宅ローン・FPのプロフェッショナル「センチュリー21うらら」
http://c21-u.com/loan/sodan/

センチュリー21うららの運営する不動産情報サイト

https://www.c21urara.com/

センチュリー21うららの茨城県・栃木県・福島県の不動産情報サイトです。
豊富な物件情報を毎日更新中!新築戸建てを中心に、中古戸建て・中古マンション・土地の情報も満載!
土地探しから「健康で安全に暮らせる木の家」のご提案も可能です。

「本物の木の家を手の届く価格で!」がコンセプトの工務店 福の家のサイトはこちら↓

http://fukunoya.top/


スピーディかつお客様の真のニーズをくみ取った、期待を上回るサービスを提供します!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA