「住宅ローンが払えない」相談が急増

住宅ローンを扱う住宅金融支援機構によりますと、支払いに関する相談件数はことし２月はおよそ20件でしたが、先月はおよそ200件、今月はすでにおよそ1200件と急増しているそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、企業が従業員を解雇したり勤務時間を減らしたりする動きが広がり、収入が不安定になる人が多くなっているのが原因のようです。

このような状況になって住宅ローンの支払いが滞りそうな場合には、融資を受けている金融機関に相談に行ってください。

・毎月の返済額を見直す。

・一時的に返済額を減額する。

・ボーナス返済の見直し（返済月の変更や、ボーナス払いの取り止め等）

上記の内容について、新型コロナウィルス感染症による住宅ローン返済特例として相談にのってくれると思います。

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■勤続年数が１年未満で、フラットも落ちてしまった
■自営業は厳しいと聞いたことがある
■車のローンが残っている・年収が少ないと思う
■多重債務や、ローンがあって返済比率オーバーだった
■ローンが減額になってしまい、差額分が出せない
■家具家電や、引越し代が出せない
■育休中で奥様の合算ができない・・・などなど

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