仕事が人生に占める割合は3割にも満たないという事実!

本日は、会社のインターシップがありました。

よくよく話をしてみたら、私の母校出身ということで縁を感じたことととても親近感がわきました。

新卒、中途問わず、一貫してお話させていただいているのは、自らの豊かさのために会社を上手く使ってもらいたいということ。

 

その理由は、仕事が人生に占める割合は3割にも満たないという事実があります。

仕事が人生に占める割合をざっくり計算すると、1年間の時間を計算すると、1日24時間×365日=8760時間になります。

次に、仕事の時間をざっくり計算すると、1日約8時間×240日=約1920時間です。
※週休2日、有給7日程度消化を前提とします。

そうすると、1920時間÷8760時間=21.9%

一般的には3割未満なんです。(以外に少ないのです)

 

還暦でライフネット生命を立ち上げ、現立命館アジア太平洋大学 学長出口 治明さんが的を得た意見を述べられていますので転記します。

2~3割の仕事と7~8割の生活――。
この割合を見れば、自分の人生にとって、どちらが重要なのかは一目瞭然です。

家族や友人はかけがえのないものですが、同じような仕事をする人はいくらでもいます。
つまり、2~3割の仕事の時間は、この7~8割のライフ、すなわちプライベートな時間を支えるための手段でしかないのです。

だから、僕があえて言いたいのは、人間にとって、仕事は「どうでもいいもの」であるということです。

職場の人間関係がうまくいかない、仕事の内容が難しくて理解できない、営業の成績がぜんぜん伸びない、出世に取り残されている……など、現代の日本社会では、仕事上の悩みを抱える人が数え切れないほど存在します。
(中略)

「たかだか2~3割の仕事にこんなに悩んでいてもしょうがない」「たかだか2~3割のことだから、上司や周囲の目など気にせずに、自分の信じることを思い切ってやってみればいい」と思えるのではないでしょうか。
その方が、よい結果が出るかもしれません。

人生は楽しむためにあるものです。仕事や職場は決して人生のすべてではありません。それらを背負い込み、思い悩みすぎて自分を壊してしまうとしたら本末転倒もいいところです。

高度成長時代ほどではないにせよ、今もなお続いている仕事命、会社命という古い価値観は、もう見直したほうがいいと思います。

 

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