年輪経営

写真は、飛騨高山に行ったときに家具屋さんにあった樹齢260年の年輪です。

260年前は、江戸時代になりますね。260年前から毎年毎年、年輪を刻み成長している木は凄いです。

そんな木の年輪のような経営を行っている素晴らしい企業が長野県の伊那市にある伊那食品工業さんです。(寒天で有名な会社さんです。)

伊那食品工業さんの考えには深く共感しますし、当社も見習って行きたいと思います。

伊那食品工業さんホームページより

「 年輪 」 自然に学ぶ
社是にあるように、会社、経営の目的は 「 社員の幸福を通じての社会貢献 」 であると思います。
企業は永続的に安定成長することによって、より多くの人々を幸せにできると信じています。
ゆるやかな末広がりの成長をつづけて、永続する企業であること。 これが私たちの理想です。
末広がりの成長を目指すには、急激な成長は抑えなければなりません。 世の中を見渡すと、急成長を望む経営が、多くなされている事に気づかされます。 急成長には、その後に必ず急激な落ち込みが伴う事を歴史が教えているにもかかわらずです。 急で、無理な成長の結末として、社員や仕入先、納入先が路頭に迷い、工場閉鎖などによって地域に迷惑をかけている会社が後を立ちません。 末広がりの成長を続けて、永続するためには、急成長はマイナスだと思います。
年輪経営
木は寒さや暑さ、風雪などの環境によって幅は変わりますが、年輪を必ず作り前年よりも少しだけ成長します。 そして成長を止めません。 確実に年輪を一輪ずつ増やしていきます。 これこそ企業の自然体であり、あるべき姿ではないかと思っています。
年輪の幅は、木が若い頃は広く、ある程度の大きさになると狭くなるのが自然の摂理です。 狭くなるのですから成長率は低くなります。 しかし、木全体の円周、容積は年々大きくなっているのですから、成長の絶対量は大きくなります。 また、一時的な数字にとらわれて売り上げ増だけを狙うと、他の要素は売り上げに追いつけず、内部に空洞が生じてしまいます。
当社は成長の数値目標は掲げていません。 売り上げや利益の数値は、自然体の年輪経営の結果であり、あえて目標を掲げる必要はないと思うからです。 売上高を伸ばす事を目指すのではなく、社員一人ひとりが能力を充分に発揮し、色々な面で成長できる事を目指しています。

 

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